めるる：「お姉さんが2人もできた感覚」　清野菜名、岸井ゆきのと友達役に　4月スタートドラマ「日曜の夜ぐらいは…」出演

　モデルの「めるる」こと生見愛瑠（ぬくみ・める）さんが、4月スタートの連続ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」（ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後10時）に出演することが2月27日、明らかになった。主演の清野菜名さん、岸井ゆきのさんと共に、友達3人組の一人を演じる。生見さんは、「お姉さんが2人もできた感覚で、すごくうれしい」とコメントしている。

　同ドラマは、ABCテレビが全国ネットで放送する新ドラマ枠の第1弾で、脚本家の岡田惠和さんのオリジナル作品。離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人の女性が、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。お互いに戸惑いながらも心を通わせ始めた彼女たちにある“奇跡”が起き……というストーリー。生見さんは、両親との縁が浅く借家暮らしをしながら、祖母と工場勤務を続ける樋口若葉を演じる。

　生見さんは出演について、「すごくうれしかったです！　こんなにすてきな方々とご一緒できるのもそうですし、日曜午後10時の初めての枠というのもうれしかったです」とコメント。清野さん、岸井さんとの共演について「お二人とは“初めまして”だったので、すごく緊張していたのですが、とても優しくて、お姉さんが2人もできた感覚で、すごくうれしいです！　撮影を通じてもっと仲良くさせていただけるように頑張りたいです」と語っている。