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森星:10代で買ったドクターマーチンを30歳の今も愛用 「自分の一部となっていく」

 モデルの森星さんが3月16日、同日、東京・日比谷にオープンしたドイツの家電ブランド「Miele(ミーレ)」の直営店「Miele Experience Center 日比谷」のオープン記念セレモニーに出席した。セレモニーではサステナビリティーをテーマにトークし、「中高生のときに買ったドクターマーチンのブーツ」を30歳になった今も愛用していることを明かした。

 森さんは「一番長く使っているアイテム」を聞かれ、「自分自身が購入した物でいうと、中高生のときに買ったドクターマーチンのブーツ」と告白。「よれよれに履き潰していますけど、それがまた味となって、クリーニングしながら使って、自分の一部となっていく感覚」と愛着を語った。

 自身が購入した物以外では「母親から受け継いだブローチだったり、祖母から受け継いだバッグだったり……」と回答。続けて「私が生まれる前に作られた物なので、本当にプライスレスだなと思います」と笑顔を見せた。

 また、昨年亡くなったファッションデザイナーの祖母、森英恵さんについて「祖母がものづくりをしていく中でとても大切にしていたものは、やっぱり長く愛せるもの」としたうえで、「祖母のクリエーションを孫として近くで見てくることができて、知らない間にそういった美しさに触れあうことができた。最近、改めてすごくありがたいなと思う」と感謝の思いを口にした。

 セレモニーには料理家の谷尻直子さんも出席した。

 「Miele Experience Center 日比谷」は、「Miele」の日本で5店目となる直営店。東宝日比谷プロムナードビルにオープンした。“食”を通してプレミアムな体験を提供していく。

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