永野芽郁：「プラダ」ロゴニットが主役のセットアップコーデ　花モチーフとイヤーカフで華やかに

　女優の永野芽郁さんが3月15日、東京都内で行われた吉永小百合さん主演の映画「こんにちは、母さん」（山田洋次監督、9月1日公開）の完成報告会見に出席した。胸元に「プラダ」のロゴが入った赤系のニットに、白い半袖ジャケットとスカートのセットアップ風コーデ。黒いストラップパンプスを合わせ、スカートのスリットから美脚をのぞかせていた。

　ジャケットは色や形の異なる花モチーフがあしらわれたようなデザイン。大きなイヤーカフとともに装いに華やかさをプラスしていた。

　映画は、吉永さんが演じる母・神崎福江と、大泉洋さん演じる息子・神崎昭夫による親子の感動物語。永井愛さんの同名戯曲が原作で、2001年と2004年に新国立劇場（東京都渋谷区）で上演され、2007年にはNHKでドラマ化もされた。永野さんは昭夫の娘・舞を演じる。

　会見には吉永さん、大泉さん、寺尾聰さん、宮藤官九郎さん、YOUさん、枝元萌さん、山田監督も出席した。