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King & Prince高橋海人:「大事な時期に出会って青春を過ごせた」 メンバーへの感謝を語る 「CHEER」表紙に登場

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんが4月1日に発売されるムック「CHEER(チア)Vol.32」(宝島社)の表紙を飾ることになり、3月24日、ビジュアルが公開された。誌面のインタビューでは、グループ結成からこれまでを振り返り、「大事な時期にメンバーと出会って、青春を過ごせたことは本当に幸せ」とメンバーへの感謝を語る。

 高橋さんは、結成当時の自身を「僕は16歳。『学校の先生に字がキレイって褒められた』ってスタッフさんに報告したり(笑い)。ごく普通の子どもだった」と話す。「King & Princeってやさしい人しかいないんですよ。だから居心地がいい。負けず嫌いなところもみんな同じ。同じ熱量でパフォーマンスに向き合えるから、こうやって切磋琢磨(せっさたくま)してこられた」とグループの成長を振り返った。

 4月19日に発売するグループ初のベストアルバム「Mr.5」については、「ぜんぶ良い曲で思い入れがあるから選ぶのがむずかしかった」と語る。今の推し曲を1曲だけ挙げるとしたら、「2020年のオンラインコンサートの最後に歌った『君がいる世界』。コンサートができず、落ちこんだときに支えてくれた曲」と明かした。

 さらに、4月9日スタートの連続ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系、日曜午後10時半)で、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さん役で主演を務めることについて、「内心ビビっています。若林さん、山里(亮太)さんのファンの方に受け入れていただけるように、頑張るしかない」と意気込みを語った。お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里さん役を務める「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さんについて、「慎ちゃんとともに、情熱を持ってこの作品にぶつかっていきたいです。山里さん役が、友だちであり先輩でもある慎ちゃんで心強いです」と語った。

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