SixTONES京本大我：ラフなボーダーTシャツで色っぽい表情　「SPRiNG」初登場　「ドームに6人だけで立って暴れたい」

　人気グループ「SixTONES（ストーンズ）」の京本大我さんが、4月21日発売の女性ファッション誌「SPRiNG（スプリング）」（宝島社）6月号の表紙と誌面に登場することになり、14日、表紙のビジュアルが公開された。京本さんが同誌の表紙を飾るのは初めて。ラフなボーダーTシャツ姿で、色っぽいアンニュイな表情を見せている。

　誌面では、「＃京本大我がTシャツに着替えたら」と題して、12ページにわたり特集を掲載。両面ピンナップも付く。

　インタビューでは、昨年12月に28歳を迎えた京本さんが、「20代のうちに思い描いた夢をかなえて、30代では次のステップに行きたいです。グループとしては、30歳になる前にドームに立つという夢のひとつがかないました。恵まれていることに感謝して、これからもご縁を大切にしていきたいです」と語る。

　15日～23日に行う初のドーム公演について、「ドームのステージに6人だけで立って、お客さんを圧倒できるように暴れたい。6人だけで立つっていうのが、ここまで音楽活動を続けてきたことの集大成になると感じています」と、意気込みを語った。

　また、12日に発売した9枚目のシングル「ABARERO」については、「初期段階からレーベルとの話し合いに参加させてもらって、デビュー3年でどんなSixTONESを見せていくのか、まだ20代でとがっている攻撃的なSixTONESを見せたいねって思いでリリースに至った」と明かす。同曲の振り付けやミュージックビデオについても語る。