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當真あみ:「どうする家康」出演の16歳 ふんわりワンピ×アップヘアで大人っぽく

 NHK大河ドラマ「どうする家康」で徳川家の長女、亀姫を演じる16歳の俳優、當真(とうま)あみさんが5月10日、東京都内で行われた映画「水は海に向かって流れる」(前田哲監督、6月9日公開)の完成披露試写会に、白のワンピースで出席した。ワンピースはふんわりと広がったマキシ丈で、ボリュームのある五分袖のデザイン。スタンドカラーがきちんと感をプラスしていた。

 黒のシューズを合わせ、すっきりまとめたヘアにシンプルなイヤリングを着けたモノトーンコーデ。大人っぽさも感じさせる装いだった。

 映画は、田島列島さんの同名マンガが原作のヒューマンドラマ。26歳の会社員、榊千紗(広瀬すずさん)と高校1年生の直達(大西利空さん)を中心に、くせ者ぞろいのシェアハウスのにぎやかな日常を描く。

 試写会には広瀬さん、大西さん、高良健吾さん、戸塚純貴さん、生瀬勝久さん、前田監督も出席した。

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