全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める「ミスユニバーシティ2023」新潟代表の小山幸さん(左)と京都代表の今井優歩さん
“全国版ミスキャンパス”と銘打ち、全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める「ミスユニバーシティ2023」のファイナリストのお披露目が6月25日、東京都内で行われた。全国から集まったファイナリスト18人がミニワンピース姿で勢ぞろい。自己紹介をし、意気込みを語った。
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新潟代表の小山幸(さち)さんは、「過去に自分自身もそうでしたが、今苦しんでいる子供たちに、私のパフォーマンスを見て、自分にも輝くチャンスがあると思ってもらえるような勇気と希望を日本大会で伝えていきます!」と強い思いを語った。
また、京都代表の今井優歩(ゆうほ)さんは、「自分の決意を口に出すことで、より一層私にしかできないことを実現したいという気持ちが増しました。才能には限りがありますが、努力には限りがありません。今より成長した姿をお見せできるよう精進を重ね、日々まい進していきます」と意気込みを語った。
司会は、「ミスユニバーシティ2022」日本大会グランプリの長沼麻陽(まひな)さんが務めた。長沼さんは自身が行なってきた社会貢献活動の報告を行った。
同コンテストは日本全国の大学生や専門学生が対象。「今できること」をスローガンに、女子学生の潜在的能力、魅力を引き出し、次世代のオピニオンリーダーを発掘することを目的としている。各地の大会を勝ち抜いた女子学生が、9月25日に東京都内で行われる日本大会へ出場する。
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