国宝級イケメンランキング：坂口健太郎が「ADULT部門」首位に　「大盛りを食べる」エピソードも　「ViVi」2023年上半期のランキング発表

　俳優の坂口健太郎さんが、女性ファッション誌「ViVi（ヴィヴィ）」（講談社）の名物企画「国宝級イケメンランキング」の2023年上半期のランキング「ADULT部門」で1位に輝いたことが7月13日、明らかになった。

　坂口さんは、4月期に放送された連続ドラマ「Dr.チョコレート」（日本テレビ系）に引き続き、放送中の連続ドラマ「CODE－願いの代償－」（読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半）でも主演を務めている。最近、自身をイケメンだと思った出来事について問われ、「自分で気づくことはそんなにない」と謙遜しつつも、「飲食店で大盛りを食べてます！」と愛らしい一面を明かした。

　ほかに「NOW部門」の1位には人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん、22歳以下が対象の「NEXT部門」の1位には、人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜（けんと）さんが輝いた。目黒さんは同部門2度目の1位となり、殿堂入りを果たした。

　NOW部門、NEXT部門、ADULT部門のランキングの2位以降は、同誌のウェブサイト「NETViVi」で同日午後9時に発表される予定。22日発売の同誌9月号では上位にランクインした人物の撮り下ろし写真やインタビューなどが掲載される。