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戸田菜穂:地元・広島の思い出の味は「お好み焼きと白身魚」 2人の娘には「母に作ってもらったもの」を伝えたい

 俳優の戸田菜穂さんが7月14日、東京都内で行われた、自身の地元・広島で開催される「Eatrip HIROSHIMA」キャンペーンのお披露目発表会に、1日広報大使として登場。思い出の広島の味を聞かれた戸田さんは、「広島県人なのでお好み焼き。いつも父が作ってくれていた」と笑顔で答え、「子供のときからお寿司屋さんにくっついていくのが好きだったので、白身魚とかも思い出の味ですね」と話した。

 「Eatrip HIROSHIMA」は、広島県の食の魅力を発信する「おいしい!広島」プロジェクトの一環として開催されるキャンペーン。広報大使として、戸田さんは「広島はカキとかお好み焼きもおいしいけど、ほかにもタコとか牛肉もおいしい。私は広島にはおいしいものを食べに帰るのが楽しみで帰っていたりもします」と口にし、「おいしさの宝庫の県。ぜひ食事も楽しみに来てほしい」とアピールした。

 また、2人の娘を持つ母でもある戸田さんは、子供たちに伝えたい広島の味はという質問に、「私の広島の味と言えば母に作ってもらったもので、魚中心だった」と回答。自身の子供たちについては、「(子供たちに)好き嫌いはないですが、カキはまだちょっと早いかも」といい、「焼き魚とか普通の家庭料理にはなるかな。まだ小学生なので、これからですね」と母の顔を見せていた。

 同日から、第1弾として、広島のホテル6社が用意する広島県産の食材を使用した特別料理を注文すると、プレゼントが当たるキャンペーンが実施される。

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