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「ミス・ワールド・ジャパン2023」のファイナリストたち
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「ミス・ワールド・ジャパン2023」のファイナリストたち

ミス・ワールド2023:日本大会ファイナリスト30人をお披露目 医師、高校生、シンガーソングライターなど個性豊かな顔ぶれ

 世界大会「ミス・ワールド2023」に出場する日本代表を選出するコンテスト「ミス・ワールド・ジャパン2023」のファイナリスト30人が8月3日、東京都内で開催されたイベントで発表された。愛知出身の高校3年生、道根友里奈(17)さん、福岡出身の医師、林彩佳(25)さん、茨城出身のシンガーソングライター、青木秦姫(28)さんら個性豊かな顔ぶれが集まった。

 会場には2022年日本代表の山口佳南さん、2019年日本代表の世良マリカさん、2016年「ミスター・ワールド」日本代表で、Amazon Prime Videoの婚活リアリティー番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2に参加した佐藤マクファーレン優樹さんが駆けつけ、それぞれファイナリストにエールやアドバイスを送った。

 「ミス・ワールド」は、美に集まる力を社会貢献に生かすことを目的に1951年にスタートし、今年で73回目の開催。ミス・ユニバース、ミス・インターナショナルと並び「世界3大ミスコンテスト」と呼ばれている。「ミス・ワールド・ジャパン2023」への応募総数は7429人で、その中から30人のファイナリストが選ばれた。日本代表を決める日本大会は10月17日にヒューリックホール東京(東京都千代田区)で行われる。

 ◇ファイナリスト(敬称略、カッコ内は年齢、都道府県は出身地)

 菜那(18)群馬、青山学院大学1年▽高田桃花(21)神奈川、立正大学4年▽関口亜依美(20)埼玉、インフルエンサー▽若林優美果(25)石川、IT関連企業勤務▽千藤夢叶(25)福井、京友禅衣裳企業勤務▽川向中(27)東京、ファスティング講師▽青木秦姫(28)茨城、シンガーソングライター▽北村萌夏(23)京都、越境EC事業立ち上げ▽重野友里(23)東京、不動産仲介企業勤務▽神田愛里(24)京都、モデル▽松山智香(25)千葉、ソフトウェア開発企業勤務▽辻由那(24)埼玉、モデル▽宮下寧々(22)神奈川、東京音楽大学3年▽さら(18)東京、学習院大学1年▽小栗有賀(27)愛知、プロチアリーダー/ダンス講師/広告代理店企業勤務▽飯田樺楽(20)福岡、桜美林大学2年▽渡邉早絵(25)埼玉、音楽家/クリエイター▽浅倉美恩(20)東京、早稲田大学3年▽宇佐美月葉(23)埼玉、歯科衛生士/クラシックバレエ講師▽松野早良(23)神奈川、ヨガインストラクター▽林彩佳(25)福岡、医師▽道根友里奈(17)愛知、高校生▽圓奈遥夏(21)兵庫、神戸女学院大学3年▽勝田ケリー(23)富山、金沢大学修士課程▽宮城未来(24)沖縄、ヨガインストラクター/モデル▽難波歩由未(20)岡山、岡山大学3年▽佐々木由衣(27)東京、法律関連事業企業/モデル/女優▽根岸茉矢(26)埼玉、バレエダンサー▽凜衣(27)東京、ウェルネス・インフルエンサー▽松尾実咲(28)兵庫、広告代理店企業勤務

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