検索

あなたにおすすめ

Snow Man向井康二:メガネ姿で「CHEER」表紙に 朗読劇で演じるハロルドとの共通点は「かまってちゃん」 関西の仲間とのエピソードも

 人気グループ「Snow Man」の向井康二さんが9月1日に発売されるムック「CHEER(チア)Vol.37」(宝島社)の表紙を飾ることになり、8月25日、ビジュアルが公開された。向井さんは、白のパーカにジャケットを重ねたコーディネートで、メガネ姿を披露している。

 向井さんは、9月28日から上演される朗読劇「ハロルドとモード」に出演し、黒柳徹子さんと60歳差の恋人役、ハロルドを演じる。インタビューでは、「最初にお話を聞いたときはうれしくて、『ぜひやりたい!』とお返事しました。生田(斗真)くんから始まり、(「ジャニーズWEST」の藤井)流星、(「Sexy Zone」の佐藤)勝利と、みんなタイプの違うハロルドを演じてきているので、僕も僕らしいハロルドができたらいいなと思っています」と、初挑戦する朗読劇への意気込みを語った。

 また、ハロルドとの共通点は“かまってちゃん”だという。「別に1人でも平気になってきたんだけど、やっぱり人としゃべりたい、人に触れたい、愛されたいって思うんですよね。愛されたいから、僕も愛を持って接するし。その思いが根底にあるんです」と明かした。

 愛に囲まれているという向井さんは、「関西ジャニーズJr.との出会いは、僕にとってやっぱりすごく大きなもの。違う道を選んだ仲間もいるけれど、一つ一つ、全部の出会いが僕にとっては大切です」と話す。続けて、「(室)龍太くんとはずっと仲良し。今も毎日のように会っていて、昨日も2人で牛丼を食べて夜まで一緒にいました。今日もこのあと会う予定(笑い)」「みっちー(「なにわ男子」の道枝駿佑)ともよく連絡を取っていますね。みっちーは後輩だけど、僕にとっては相談もできる頼もしい存在」と、仲間とのエピソードを語った。

 さらに、「Snow Man」については「愛の大きな人たちの集まり」だといい、ツンデレな愛情表現をするメンバーとのほっこりエピソードや、愛のあるメンバーに囲まれて仕事観に変化があったことなどを語る。

本・シネマ 最新記事

Pick Up

アクセス上位記事