あなたにおすすめ
冨永愛:バランスを保ちながら「今年もまた、実りある1年に」 2025年の抱負を語る
俳優の安達祐実さんが9月14日、東京都内で行われた、内野聖陽さん主演の映画「春画先生」(塩田明彦監督、10月13日公開)の完成披露舞台あいさつに登場した。アルファベットのロゴ柄のマキシ丈ワンピースに、ピンクの個性的な透け感トップスを重ねた華やかなファッションだった。大ぶりなイヤリングを着け、ゴールドのようなラメのショートブーツを履いていた。
映画は、江戸時代に“笑い絵”とも言われた春画の魅力を真面目に説く変わり者の春画研究者と、しっかり者の弟子という師弟コンビが繰り広げる、春画愛を描いた偏愛コメディー。内野さんが春画先生こと芳賀一郎、安達さんは芳賀の亡き妻の姉・藤村一葉を演じる。
舞台あいさつには、北香那さん、柄本佑さん、塩田監督も出席した。