Cocomi：トーク番組初出演でMCに　妹・Koki，が昭和の歌謡曲好き　「意味を考えて聴くと楽しいし奥深い」

　木村拓哉さんと工藤静香さんの長女でフルート奏者のCocomiさんが、10月8日午後4時半から放送の音楽トーク番組「時代を超えた“本物”名曲　教えて！ヴィンテージ・ソング」（テレビ朝日系）に出演することが明らかになった。Cocomiさんがトーク番組に出演するのは初めてで、MCにも初挑戦する。

　番組は、昭和から令和へ時代を超えて今もなお残り続ける名曲“ヴィンテージ・ソング”をゲストが持ち寄り、当時の思い出やエピソードとともに紹介する。Z世代の代表として、Cocomiさんと俳優の鈴鹿央士さんがMCを務める。また、Z世代と昭和世代のゲストをつなぐMCを、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉さんが務める。

　昭和世代のゲストとして、荒川静香さん、伊集院光さん、大久保佳代子さんが登場し、石川ひとみさんの「まちぶせ」、沢田研二さんの「カサブランカ・ダンディ」、夏川りみさんの「涙そうそう」などの魅力を熱弁する。Cocomiさんは、今とは違う恋愛観が描かれた歌詞やメロディーラインについて、思いを語る。

　Cocomiさんは収録後に、「昭和の歌謡曲は、妹（モデルのKoki，さん）が好きで耳にしていましたけど、こうやってしっかり意味を考えながら聴くのはとても楽しかったし、奥深いなあと思いました！」と語った。