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俳優の佐久間由衣さんが10月17日、東京都内で行われた「セタフィル」の「絶えないうるおいで、絶好調! 記者発表会」に出席した。肌ケアの変化について、「私の中で一番大きかったのは、NHKの朝ドラ(連続テレビ小説)『らんまん』との出会いが大きかったと思います」と明かした。
敏感肌だという佐久間さんは、今回のテーマである「絶好調」というワードに関して「できれば私も毎日絶好調でいたい。自分でも理想としていること」と語り、主人公・槙野万太郎の姉を演じた「らんまん」の撮影を述懐。「約1年間撮影していて、春夏秋冬を皆で共に乗り越える。肌の状態って、エアコンの影響で少し荒れたり、スタジオの中でも冬は乾燥したりする。いろんな時期を一つの作品で経験した」と説明し、「(スキンケアアイテムを)塗り塗りして絶好調を保とうとしていました」とほほ笑んだ。
また、日焼け止めを塗るようになったのは「わりと最近」だという。「学生のときは日焼け止めを塗らずに外を走り回るような生活だった。美容のYouTubeとかを見るようになって、紫外線から肌を守ることはすごく大切なことなんだな、と私自身も学んで、気をつけるようになった」と語った。
保湿は「すごく大好きで、朝と夜、けっこう念入りに化粧水、クリームを塗って、またローション塗って……というのを何往復もやっています」と明かし、肌が“絶好調”のときほど「素肌を生かしたメークに挑戦したいなと思います」と話した。
「セタフィル」は、誕生から75年以上、世界70カ国以上で販売される乾燥・敏感肌用のスキンケアブランド。今回は新キャンペーンが発表された。佐久間さんは昨年、同ブランドのミューズに就任した。