浜辺美波：ふっくら袖が上品なモノトーンコーデ　赤リップとネイルで華やかに

　俳優の浜辺美波さんが11月3日、東京都内で行われた、怪獣映画「ゴジラ」シリーズの最新作「ゴジラ-1.0（ゴジラマイナスワン）」（山崎貴監督）の初日舞台あいさつに登場した。ヒロイン・大石典子役の浜辺さんは、ノーカラーでノースリーブのロング丈トップスに、ふっくらとした袖のブラウス、ふんわりしたスカートを合わせた、上品なモノトーンコーデ。マニッシュなショートカットで、リップとネイルの赤を効かせた装いだった。

　「ゴジラ-1.0」は、1作目「ゴジラ」（本多猪四郎監督、1954年）の公開から来年で70周年を迎えることを記念して製作。焦土となった戦後の日本に現れたゴジラが、日本を「負（マイナス）」へとたたき落とす。神木隆之介さんが主人公の敷島浩一を演じている。

　舞台あいさつには、神木さん、安藤サクラさん、山崎監督らも出席した。