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加藤茶・綾菜夫妻:45歳年下の「献身的に夫を支える妻」 夫の健康のために奮闘 目指すは108歳“茶寿” 「徹子の部屋」に夫婦で出演

 45歳の年の差がある、タレントの加藤茶さんと妻の綾菜さん夫妻が、11月23日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に出演する。2011年の結婚当時、68歳と23歳だったことから、年の差婚が世間に注目された。バッシングをはね返してきた夫婦は、80歳と35歳になった。

 結婚当時、年の差があったことから、綾菜さんは、茶さんの“財産狙い”などと激しいバッシングを受けた。しかし、介護や料理などさまざまな資格を取得し、夫の健康を守るために奮闘し続けてきたという。そんな綾菜さんの頑張りが世に知られるようになると、「献身的に夫を支える妻」と見られるようになり、世間の評価は一変した。

 茶さんは味付けの濃い料理が好みだが、それでは腎機能が低下し、透析になると言われた時のことを、綾菜さんは振り返る。また、茶さんの健康寿命を延ばすため「過保護はダメ」と考え、自分でできることは自分でやってもらった効果も明かす。二人三脚で目指すのは、茶さんの茶寿(108歳)だと宣言する。

 綾菜さんの両親は、茶さんにとって年下の義父母となる。この不思議な関係や、昨年亡くなったザ・ドリフターズのメンバー、仲本工事さんへの思いなど、夫婦の12年の歩みを振り返る。

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