映画「怪物の木こり」の舞台あいさつに登場した菜々緒さん(左)と亀梨和也さん
俳優の菜々緒さんが12月13日、東京都内で行われた映画「怪物の木こり」(三池崇史監督)の「クリスマス直前! 公開後舞台あいさつ」に、主演を務める人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんと登場した。菜々緒さんがよく海外に行くという話題に、亀梨さんは「うちの菜々緒はすごい。(菜々緒ポーズは)素晴らしいよね」と菜々緒さんがSNSにアップしているスタイル抜群の写真を絶賛した。
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「最近、それはやってないです」と菜々緒さんは照れ笑いで“抗議”しつつ、「亀梨さんが見ていると思って、いい写真をアップできるように頑張りたいと思います」と“最高の一枚”が撮れるよう誓っていた。
クリスマスの予定を聞かれ、菜々緒さんが「暖かいところに“逃げたい”」と願望を口にすると、亀梨さんも「(菜々緒さんは)海とビーチと温泉を求めて、いつでも夏だから」と納得。すると菜々緒さんは、「海が大好きなので。とにかく寒いところが大嫌いなんです」と明かしていた。
また今年はどんな年だったかという質問に、菜々緒さんは映画にちなみ、「私の中で“怪物級”に成長できた年だった」と回答。「断捨離したり、一区切りという意味でいろいろ自分と向き合ったり、仕事もプライベートも充実させることをバランス良くできるように心がけた年だった。今年はたぶん相当、成長できたと思う。来年に向けて、またいろいろ挑戦して頑張っていきたい」と気持ちを新たにしていた。
映画は、2019年第17回「このミステリーがすごい!大賞」を受賞した倉井眉介さんの同名小説を実写化。ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続する、“超刺激サスペンス”となっている。舞台あいさつには、三池監督も出席した。
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