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Matt:ハーフパンツで「セックス・アンド・ザ・シティ」キャリーを意識 恋愛にも共感

 美容家でアーティストのMattさんが12月12日、東京・渋谷ロフトの間坂ステージで、アメリカの人気テレビドラマシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の展覧会のオープニングトークショーに登場した。主人公のキャリーを意識して脚を出したという、ストライプ柄ジャケットとハーフパンツのセットアップに、白の厚底ショートブーツを合わせた装いだった。

 自身も同シリーズの大ファンというMattさんは、記者からの「キャスト4人の中で誰に共感するか」という質問に対して、「恋愛はキャリー、友人はいつでも明るく振る舞うサマンサ」と回答。さらに、クリスマスの予定を聞かれると、「12月は休みが0日」といいつつ、「時間を見つけて友人と過ごしたい」と話した。

 結婚観についても触れ、Mattさんは「結婚はまだ考えていない」が、「結婚生活を長く続ける難しさについて考えている」と話した。さらに、両親がダイ二ングで仲良く朝食をとっている姿を見て、「何気ない日常が繰り返されることに素晴らしさを感じた」と語った。

 「セックス・アンド・ザ・シティ」は、米ニューヨークを舞台に、30代の独身女性4人の友情や恋愛を赤裸々にコミカルに描き、1998年から2004年まで6シーズンにわたりテレビ放送され、世界中で大ヒットした。2度、映画化もされ、「新章」として近年新作が配信されたことも話題になった。

 展覧会は、テレビ放送開始25周年を記念して同所で12月25日まで開催。開場は午前11時~午後9時。最終日は午後6時まで。ニューヨークで行われた25周年記念イベント用に製作されたオフィシャルグッズが、同展示会のために復活販売される。

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