「Snow Man」の深澤辰哉さんが表紙を飾った「AERA」2月12日号増大号
人気グループ「Snow Man」の深澤辰哉さんが表紙を飾った週刊誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)2月12日増大号が5日、発売された。インタビューでは、「居心地の良さが格別」というグループの仕事にかける思いなどを語る。
放送中の連続ドラマ「春になったら」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)で、初のホームドラマに挑戦している深澤さんは、ナチュラルな日常会話を重ねていく今回のような役を「一番演じるのが難しいジャンル」という。2クール連続でのドラマ出演については「お芝居に対する興味と意欲がどんどん湧いてきている」と語る。
また、グループでの仕事は格別の楽しさがあるといい、「やっぱりSnow Manっていいな、と前よりも思うようになった」「誰かの仕事ぶりを見ることで、自分もいい影響を受ける」 と明かす。グループについては「僕ら、ゴールは決めないんです。いろんなことを達成したとしても、結局またそれより高い目標が更新されていくだけなので」と話し、今後のさらなる活躍に思いをはせる。
表紙とグラビアは、写真家の蜷川実花さんが撮影。深澤さんのかっこよく決まった表情や柔和な笑みなど、さまざまな姿を捉えている。