「Snow Man」の深澤辰哉さんが表紙を飾る「anan」2458号 (C)マガジンハウス
人気グループ「Snow Man」の深澤辰哉さんが、8月6日発売の雑誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2458号の表紙を飾ることになり、7月30日、ビジュアルが公開された。同号は、同誌で年間最大部数を誇る名物企画「愛とSEX」特集。深澤さんは、ベッドに寝そべり、ほどよく筋肉が浮かび上がった妖艶なボディーラインを披露している。
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深澤さんは誌面のグラビアにも登場。花魁(おいらん)が着るような鮮烈な赤の着物を素肌にまとって、艶めかしく背中や腹筋を見せたり、全身白のスーツでリボンに縛られたり、シャワーでズブ濡れになったり、愛しい人を思って時に切なげにカメラを見つめたり、苦悩の表情を浮かべたり……と六つの色めかしき男を演じ分けている。
深澤さんは、「すべてを見せない世界を目指しつつ、ここまで服を脱いでカラダを見せたのは実は初めて」と語っている。
インタビューでは、特集に絡めて恋愛観やSEX観について語る。「すごく奥手」と語る深澤さんの人間味があふれ出る、インタビューになっている。
◇深澤辰哉さんのコメント
編集部の方からオファーをいただいた際、正直なことを言うと、自分としてはすごくハードルの高いテーマだと思い、どうしようかなと考えたんです。でも、自分が望む方向性や意見を伝え、コミュニケーションを重ねるうちに迷いがなくなりました。自分が思うセクシーさが表現できたように思います。ここまでカラダを見せたのは実は初めて。ラインの魅せ方のアドバイスを岩本(照)にもらったり、僕なりに準備して臨みました(笑)。
◇編集部のコメント
愛すること、愛し合うことは、ananにとって大事なテーマのひとつであると考えています。そんな、人が焦がれる“愛”を描く世界を、優しさをもって知的に表現することをご一緒できる方として、オファーいたしました。深澤様ご自身、熟考してくださった中で、お受けくださり、その上で、さまざまなアイデアをいただきました。対話しつつ、今の時代の中での表現を考え創り上げたグラビア世界。深澤様のお人柄がにじみ出る、優しさにあふれつつも大胆な官能の世界に仕上がりました。一つの作品として、お楽しみいただけますと幸いです。
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