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山下智久さんが表紙を飾った「anan」2390号(C)マガジンハウス
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山下智久さんが表紙を飾った「anan」2390号(C)マガジンハウス

山下智久:凛とした存在感で約4年ぶりソロ表紙の「anan」発売 人前で表現し続ける理由を明かす

 俳優の山下智久さんが表紙を飾った雑誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2390号が3月19日、発売された。ソロで同誌の表紙を飾るのは約4年ぶり。スタイリッシュで知的な花刺しゅうのロングコート姿で、凛とした存在感を見せる。

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 誌面では、14ページにわたり特集を掲載。表紙のスタイリングのほか、引き締まった美しいボディーラインを引き立てるタンクトップに合わせたカーキのショートトレンチスタイル、華やかなピンクのスリーピースを披露する。それぞれのスタイリングの魅力を理解し、表情、動きを巧みに変化させている。

 インタビューでは、4月24日スタートの主演連続ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系、水曜午後10時)で演じる気象学の天才で、人命救助の現場で奮闘するアグレッシブな役どころについて、自分とは真逆だと話す。活躍の場を海外へも広げ、俳優、ミュージシャンとさまざまな表現を横断しているが、本人は「努力しないと何も始まらない」「(自分が)できないことが多いことがわかっている」と語り、謙虚でストイックな姿勢が垣間見える。

 さらに、ドラマでの役作りのほか、普段の様子や生活も語る。「普段はすごく地味」で、本来、表に出るタイプではない、という中で、なぜ人前で「表現」をし続けているのかも明かす。

 同号にはスペシャルエディションもあり、表紙を俳優の大泉洋さんが飾っている。

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