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THE RAMPAGE吉野北人:故郷・宮崎県小林市へ ひたすら歌い続けた地元のカラオケ店を再訪 心に灯がともった母の言葉とは? 「アナザースカイ」で

 ダンス・ボーカルグループ「THE RAMPAGE(ザ・ランペイジ) from EXILE TRIBE」の吉野北人さんが、日本テレビの紀行バラエティー番組「Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)」(土曜午後11時)の3月30日放送回に出演。高校まで過ごした故郷の宮崎県小林市に1年ぶりに帰郷する。

 穏やかな人間性は、のんびりとした自然の中で育まれたという。小学生の頃はバスケットボールにのめり込み、中学時代はEXILEに魅了され、歌手という夢に向けて、地元のカラオケ店に通って毎日ひたすら歌い続けたと振り返る。16歳で意を決してオーディションに参加。3万人の応募者の中から、未完成ゆえの可能性を見いだされて合格を果たす。

 17歳で上京。THE RAMPAGEが発足し、デビューまでの3年、自分の実力不足に激しく落ち込んだこともあったが、役者としての活動が歌やパフォーマンスに自信を与えてくれたといい、一度だけ母に弱音を吐いたことがあると明かす。「キツイならもういいよ」という母の言葉で、心に火がともったという。

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