17歳の伊周を演じた三浦翔平さん NHK大河ドラマ「光る君へ」第14回の場面カット (C)NHK
俳優の吉高由里子さんが紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第14回「星落ちてなお」が、4月7日に放送された。同回では、実年齢が35歳の三浦翔平さんが演じる17歳の伊周(これちか)が大出世し、女房たちがメロメロになるシーンが話題になった。
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第14回では、藤原兼家(段田安則さん)が逝去し、跡を継いだ道隆(井浦新さん)が摂政に。道隆は17歳の嫡男、伊周を一足飛びに蔵人頭(くろうどのとう)に据えるなどあからさまに身内びいきの人事を行い、独裁を始める……と展開した。
摂政となった道隆の初めての公卿会議に、蔵人頭を任命された伊周が現れると、その姿を見た女房たちが「お美しい~」「漢詩も和歌も笛も弓も誰にも負けない腕前なんですってよ」「17歳で? できすぎ~」とメロメロに。
SNSでは「端正なお顔立ちがピッタリです」「すてき過ぎます」「完全無欠のプリンス伊周」「17歳でこの貫禄」「女房たちの騒ぎよう……源氏の君!?」「美男子でなんでもできるパーフェクトな貴公子」「できすぎ伊周くん17歳、これ少女マンガで見るやつじゃん!」などと盛り上がった。
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