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SixTONES京本大我:壊れた“渋谷くん”に視聴者爆笑 「中の人が変で違和感なし」の声に「応援している君たちはもっとヤベェよ!」 主演ドラマ「お迎え渋谷くん」で

 人気グループ「SixTONES」の京本大我さん主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第2話が4月9日、放送された。SNSでは、初めて恋を知った京本さん演じる「渋谷くん」の妙なテンションに、「キャラ変で暴走したり、勝手なマイナス妄想で落ち込んだり、初恋フルコースすぎて爆笑」「前半のぶっ壊れ渋谷くんに大笑いしちゃった」と感想が寄せられた。

 さらに、「中の人が基本、変すぎて、キャラに違和感なかった」「渋谷くんの壊れっぷりに、中の人がちょこっと顔を出したような気が……」と、役を京本さん自身に重ねているファンも多数。京本さんは10日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、「2話のぶっ壊れた渋谷くん、京本じゃんって意見あるけどさ。俺のイメージってあんな感じなの? だとしたらそれを応援してる君たちはもっとヤベェよ!!」と反応した。

 第2話では、子供たちと無邪気に遊ぶ愛花(田辺桃子さん)の姿に思わず“キュン”とした渋谷は、生まれて初めて恋を知り、終始、芝居がかった妙なテンションに。「目を見れば相手の気持ちが分かる」というマネジャー・響子(長谷川京子さん)の言葉を実践すべく、無言で愛花の目を見つめるが、からかわれていると勘違いした愛花の「さようなら」のあいさつに、嫌われたと思い込み、激しく落ち込んでしまう。

 保育園で開催された創立祭の日、渋谷は子供たちと一緒に踊る愛花の姿に再び“キュン”。帰り道、「にぃにが大好きだから」とスーパーボールをくれた妹の音夢(りずむ、諸林めいちゃん)の行動に突き動かされ、走って保育園へ戻る。愛花に「先生とちゃんと話したい」と本音を伝え、「きれいだと思ったから。それに、先生の名前に“花”って入っていると思って」と1輪の花を手渡した。

 この行動に、SNSでは「手を震わせながら花を渡す渋谷くんに心をわしづかみされた」「手が震える渋谷くんを見て、好きな人の前でキャラ乗っけなきゃどうにもいられなかったからなんだと思うと、胸がギュンとなった」「疲れた心にめちゃくちゃ染みるきゅんを今日もありがとう」と感動の声が上がった。

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