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アイドルグループ「AKB48」などで活躍し、今年30歳になったタレントの市川美織さんが「瀬戸内レモン大使」に内定し、4月14日、東京都内で行われたJA 広島果実連の「“瀬戸内レモン大使”に内定しました!広島レモン大使10周年記念トークショー」に出席した。レモンの飾りや、レース、フリルをあしらったキュートなミニワンピの衣装で登場し、すらりとした美脚を見せていた。
ワンピースはレモン色のチェック柄で、チュール袖から肌が透けて見えるデザイン。足元にはレモンの実と葉の飾りを付けたシューズとフリルソックスを合わせ、カンカン帽もレースと黄色のリボンでデコレーションした、レモン尽くしのポップな装いだった。
今回着用した衣装は2代目。市川さんは「年相応にお姉さんなイメージガールというような衣装」といい、「レモン大使のタスキもレモン型になっているというのがポイントです。グリーンレモンと普通の黄色いレモンと、いたるところにレモンがちりばめられていて、お気に入りの衣装です」と笑顔を見せた。
また、瀬戸内レモン大使として活動するにあたり「レモン愛だけは変わらず真摯(しんし)な気持ちで続けていきたいです」とアピールした。
市川さんは、AKB48在籍中の2014年に「広島レモン大使」に就任。以来、広島のレモン、観光、食文化のPRを行い、10年目のタイミングで瀬戸内7県にまたがる「瀬戸内レモン大使」に内定した。今後は広島と瀬戸内の大使を兼任して活動する。