映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の製作報告会に出席した観月ありささん

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観月ありさ：パンツ×チュールの甘辛コーデ　ロールアップ袖がアクセントに

2024年04月23日　20:50

　俳優の観月ありささんが4月22日、東京都内で行われた浜辺美波さん主演映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」（武内英樹監督、7月26日公開）の製作報告会に出席した。透け感のあるタートルネックに黒のジャケットとパンツを合わせ、ボトムスにチュールスカートをレイヤードしたような甘辛コーデ。ジャケットは袖をロールアップし、透け感のある袖と白い裏地を見せてアクセントにした着こなしだった。

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　映画は、2021年に出版されビジネス小説として11万部を突破するヒットを記録し、コミカライズもされている眞邊明人さんの同名小説（サンマーク出版）が原作。コロナ禍真っただ中の2020年が舞台で、首相官邸でクラスターが発生し総理が急死する中、政府が実行した最後の手段は「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」ことだった……という内容。

　徳川家康を狂言師の野村萬斎さんが演じ、テレビ局政治部の新人記者・西村理沙を浜辺さんが、紫式部を観月さんが演じる。製作報告会にはほかに、坂本龍馬を演じる赤楚衛二さん、織田信長を演じるGACKTさん、豊臣秀吉を演じる竹中直人さん、武内監督も出席した。

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