ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER」に登場した北村匠海さん(左)と堀田真由さん
TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」に出演中の北村匠海さんと堀田真由さんが5月3日、国立代々木競技場第1体育館(東京都渋谷区)で開催中のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。2人がガールズアワードのランウエーに登場するのは初めてとなった。
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ドラマでは、主人公・明墨正樹(長谷川博己さん)の同僚弁護士の赤峰柊斗と、紫ノ宮飛鳥を演じる2人。ランウエーには、それぞれの役名に入っている赤色、紫色のワンポイントアイテムを用いたコーデで登場した。
司会の山里亮太さんから、コーディネートの紹介を求められると、北村さんは「赤色のシャツを着て。あと昨日、長谷川さんも『いいなぁ~(ランウエー)歩きたかったな~』とおっしゃっていたので、“長谷川博己み”のある感じで」とにっこり。
すると、ゲストMCの“あのちゃん”ことがあのさんが「寝坊じゃないんですか」と、先日生放送番組を寝坊した長谷川さんをイジる鋭いツッコミ。これに北村さんが「寝坊(する)かもしれない、信用されなかった……(笑い)」と乗っかると、山里さんが慌てて「どうしてもスケジュールでこれないからです!」と軌道修正していた。
堀田さんは座長の長谷川さんについて「現場を力強く引っ張ってくれているのですが、笑いのツボが浅いんです。私の顔を見て笑いが止まらなかったり……」とおちゃめな一面を明かしていた。
最後は、北村さんが5日放送の第4話について「未発表だったキャストが2人追加され、物語のキーとなる人物が登場するので、ぜひ楽しみにしていただけたら!」とアピールした。
ドラマは、たとえ犯罪者である証拠が100パーセントそろっていても無罪を勝ち取る弁護士・明墨を通し、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける法廷エンターテインメント。脚本家・山本奈奈さんらのオリジナル作。
ガールズアワードは2010年5月にスタートし、今回で25回目。モデル、俳優がトレンドファッションでランウエーを歩くほか、アーティストのライブパフォーマンスを行う。放送中の連続ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系)のスペシャルステージも開催。
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