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俳優の吉岡里帆さんが5月8日、西銀座チャンスセンター(東京都中央区)で行われた、同日発売の宝くじ「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」発売記念イベントに出席した。吉岡さんは放送中のCMにちなみ、幼稚園時代の写真を披露。一緒に出席した成田凌さんから「これはさすがに自分でも可愛いと思いますよね?」と言われ、吉岡さんは「これは可愛いかも」と照れ笑いしていた。
この写真を選んだ理由として、いろいろ悩んでいる子どもだったと話し、「親がみけんにしわが寄っていたよと言っていたので、この写真が自分っぽいなと思って。今でもふと悩んだ時にしわが入る」と明かした。
さらに幼稚園の頃の夢を聞かれると、吉岡さんは「パン屋さんです」と即答。「この頃ってパン屋さんかケーキ屋さんの二択しかないと思ってて、私は甘いものよりしょっぱいパンが好きだったので」といい、「パン屋さんになったら食べ放題だと思っていた」と振り返った。
また、運気を上げるために心掛けていることを聞かれると「小さな良い事をとにかく思いついたらすぐする」と回答。「例えば公衆のお手洗いに入ったら、(洗面台が)濡れていたら一緒にパーッと拭いてから出るとか、そういう事の積み重ねを日々する。いいことをする輪の循環に入れる気がするので、その輪の中で生活するのを心掛けています」と語った。
「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボミニ」は6月7日まで販売される。収益金の一部は、能登半島地震の被災地支援に役立てられる。イベントには、「宝くじ『幸運の女神』」の福永愛莉さんも出席した。