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タレントの小倉優子さんと辻希美さんが6月4日、東京都内で行われた「アース製薬 presents 2024 全国虫ケア啓発イベント」に出席した。子だくさんである2人は、合わせて7人の子供がいると言われ、辻さんが「バレーボールぐらいはできるかな」とほほ笑んだ。
イベント中、家事や育児の話で盛り上がった小倉さんと辻さん。自身の時短テクニックについてそれぞれ紹介することに。
小倉さんは、時短テクニックとして「荷物の断捨離」と答え、「最近引っ越しをしたときに、荷物を極力、持っていかないようにしようと思って、持っていくものを本当に使うものだけにした。今すごく荷物がない。荷物がないと、とにかく掃除も楽。『どこに何がある?』というのもない。こんなに楽なんだと気づいた。今後もこれ以上増えないように、荷物を減らしたままでいきたいです」と話した。
また、大学生活と育児と仕事の三刀流について「大変だったんですよ~! 4年で卒業を諦めて、子育ても仕事も大学も全部楽しもうと思って。5年になってもいいから、大変にならないようにちょっと楽しめるようにしようと先日思ったばかりです」と話した。
辻さんは、すべての家事は「ながら作業」だと答え、「ご飯作りながら洗い物したりとか、ご飯作りながら洗濯したりとか。何かをしながら、何かをしています」と述べた。また、今夏の予定を問われて「長男がキノコが好きなので、(家族で)キノコを探しに山に行く」と明かした。
アース製薬では、「殺虫剤」の「殺」という文字が、「人体に有害」「使うのが怖い」というネガティブなイメージを与えてしまうことから、「虫を殺す」というより「人を守る」という思いのもと、2017年10月に「殺虫剤」を「虫ケア用品」に呼称変更。そして6月4日を、感染症リスクの啓発、製品の正しい理解・普及を促進する「虫ケア用品の日」に制定した。