King ＆ Prince永瀬廉：シャツを着崩し切ない表情　“純愛”演じた2作品にかける思いを語る　表紙飾った「anan」発売

　人気グループ「King ＆ Prince」の永瀬廉さんが表紙を飾った雑誌「anan（アンアン）」（マガジンハウス）2400号が6月5日、発売された。表紙は、シャツを着崩して肌見せし、話題の主演連続ドラマ「東京タワー」（テレビ朝日系、土曜午後11時）の世界観を思わせる、切なさと純愛が入り混じるような瞬間を切り取った。

　誌面のグラビアでは、3カ月連続企画「King ＆ Prince 輪舞（ロンド）」の第3幕として、Netflix映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。 」（三木孝浩監督、6月27日配信）とドラマ「東京タワー」をイメージし、プロジェクターを使用。恋の始まりを感じさせる朝焼けを映し出したシーンでは、永瀬さんは優しくあたたかい表情に見せている。東京タワーをバックに映し出したシーンでは、表紙カットにもなった、恋に対する苦悩や切なさを感じさせる姿に。

　さらに、ブルーのセットアップを着用し、何色も変わっていくカラーライトをバックに撮影された。

　インタビューでは、ドラマと映画で二つの異なる“純愛”を演じた永瀬さんの作品にかける思いに迫る。同号の特集「Life style家電 2024」にちなみ、自身の家電の選び方のこだわりも語る。

　同号にはスペシャルエディションもあり、松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の日比野カフカと市川レノが表紙を飾り、保科宗四郎が裏表紙に登場する。