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人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の最終話(第12話)が6月18日に放送される。放送を前に、京本さんは自身のX(旧ツイッター)を更新し、「今日ついに『#お迎え渋谷くん』最終回。記念して、急きょこの人とインスタライブやっちゃいます」とつづり、京本さんが撮影した人気グループ「Travis Japan」の宮近海斗さんの写真を公開した。
インスタライブは、「見習いアーティスト」という名の京本さんのアカウントで午後10時半ごろから行われるといい、京本さんは「最終回放送開始まで楽しく話しましょ!」と呼びかけている。
また同日、ドラマの公式Xでは、京本さん、宮近さんのクランクアップに駆けつけた田辺桃子さん、内藤秀一郎さんとのオフショットが公開された。4人は笑顔でピースサインなどポーズを決めている。
ドラマは、蜜野まことさんの同名マンガ(集英社マーガレットコミックス)が原作。妹に過保護で恋を知らないイケメン俳優と仕事一直線のまじめな保育士が、保育園の“お迎え”がきっかけで出会い、不器用ながら恋を育む姿を描く。
前回は、渋谷(京本さん)は大崎(宮近さん)から、愛花(田辺さん)が保育士を辞めようとしていることを教えられ、「幸せにしてあげてくださいよ。渋谷さんができないなら、俺が愛花を幸せにします」と言われてしまう。その後、愛花と会った渋谷は、愛花にこれまでの感謝を伝え、「さよなら……青田先生」と別れを告げた。
◇最終話(第12話)のあらすじ
愛花に別れを告げて1週間、渋谷は再びドラマの撮影に臨むが、調子が戻らない。以前とは別人のような渋谷の芝居に、マネジャーの響子(長谷川京子さん)と神田(内藤さん)はあ然とする。
一方、渋谷に振られても元気に振る舞う愛花だったが、やはり渋谷のことが忘れられなかった。見かねた大崎からデートに誘われ愛花は楽しい時間を過ごすが、帰り道、大崎から渋谷の家を訪ねたことを明かされる。
翌朝、意を決して渋谷に電話をかけようとする愛花のもとへ、慌てた響子から電話がかかってくる。響子は、渋谷と連絡がつかず「探さないでください」というメールが届いたという。その言葉に嫌な予感がした愛花は……。