中村アン：年下男子の「床ドン」に視聴者悶絶　Snow Man渡辺翔太とW主演連ドラ「青島くんはいじわる」で

　俳優の中村アンさんと人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんがダブル主演を務める連続ドラマ「青島くんはいじわる」（テレビ朝日系、土曜午後11時）の第2話が7月13日、放送された。ラストシーンの“床ドン”に悶絶（もんぜつ）するファンが続出。SNSでは「めっちゃキュンキュンする」「床ドンからのイケメンのお顔が近づいてくるなんて……ドキドキするに決まってる」と興奮の声が並んだ。

　ドラマは吉井ユウさんの同名マンガを実写化。恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹（渡辺さん）と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃（中村さん）の小さなうそから始まる年の差“協定恋愛”を描く。

　第2話では、残業中に35歳の誕生日を迎えた雪乃のもとに、青島が突然現れ、「お誕生日おめでとうございます」と深夜0時になった瞬間、キスをした。

　数日後、気まずさに耐えきれなくなった雪乃は、「つきあってるフリ、もうやめない?」と持ち掛けるが、青島は「こんなすてきな彼女、簡単に手放したくないんで」と再びいじわるさをさく裂させる。

　3連休になり、1人でダラダラと家にいた雪乃は、あっという間に連休最終日に。「3日間、誰ともしゃべってない」と焦った雪乃が行きつけの居酒屋に行くと、偶然、休日出勤後の青島が現れる。少しずつ打ち解け、盛り上がるうちに、青島が「少しだけ付き合ってもらえませんか」と雪乃を連れ出す。

　青島は、夜景の見えるお気に入りの場所に雪乃を案内し、2人はそこで飲み直す。その後、酔った雪乃をおんぶして部屋まで送り届けた青島は、下ろした瞬間によろけた雪乃を勢い余って“床ドン”してしまう。慌てて起き上がろうとした雪乃の手を抑え、青島はキス寸前の距離まで顔を近づけ……と展開した。

　SNSでは、「お酒が入って話も盛り上がって……仲が深まる感じも最高！！　からの、おんぶタクシー。みんな青島くん好きになっちゃうよ」「女の子を助けようとしての床ドンしちゃうとか、結局そういうベタ中のベッタベタシーンが大好きすぎる」「キス寸止めで終わるし、また1週間待ち遠しくてしょうがない！！」と胸キュンシーンへのコメントが多数寄せられた。