南野陽子：花柄の浴衣、チョウの帯留めで華やかな大人の装い　「楽園のDoor」「吐息でネット」を披露

　俳優の南野陽子さんが8月3日、東京・銀座の複合商業施設「東急プラザ銀座」の屋上「The Mint Ginza」で行われたイベント「おしゃれ盆踊り2024大祭 feat. 妖怪盆踊り」にゲストとして出席した。ファッションブランド「KEITA MARUYAMA」の花柄の浴衣に鮮やかなカラーの帯を合わせ、チョウをモチーフにした帯留めという装い。存在感のある髪飾りを着け、華やかさをアップしていた。

　この日、南野さんは「楽園のDoor」「吐息でネット」「明日への虹」を披露した。

　「おしゃれ盆踊り」は、デザイナーの丸山敬太さんがプロデュースするイベント。7回目の開催となった今回は、「KEITA MARUYAMA」のブランド30周年を記念して、妖怪にふんして盆踊りを踊るイベント「たちかわ妖怪盆踊り」とコラボ。生バンド演奏が加わり、盆踊りタイムでは一つ目小僧や蛇女、猫娘も登場した。

　また、野宮真貴さんがピチカート・ファイヴの代表曲「東京は夜の七時」の盆踊りバージョンを披露。MCとしてMEGUMIさんが登場した。