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連続ドラマ「海のはじまり」第7話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「海のはじまり」第7話の一場面(C)フジテレビ

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Snow Man目黒蓮:娘を抱き上げはじける笑顔でピースサイン 主演連ドラ「海のはじまり」第7話が放送 娘とともに恋人のマンションへ

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第7話が8月12日に放送される。同日、同日、ドラマのSNSでは、目黒さん演じる夏が泉谷星奈(いずたに・らな)ちゃん演じる娘の海を抱き上げて、はじけるような笑顔でピースサインをするオフショットが公開された笑顔のスリーショットが公開された。

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 ドラマは、脚本が生方美久さん、演出が風間太樹さん、プロデュースが村瀬健さんと、2022年10月期の連続ドラマ「silent」チームが再集結し、“親子の愛”をテーマに描く完全オリジナル作品。

 前話では、夏休みを南雲家で過ごす夏は、海と共に、かつて海が水季(古川琴音さん)と暮らしていたアパートへ向かう。すでに部屋は引き払われているが、大家の計らいで部屋の中に入れてもらえることに。2人で住むには狭いワンルームを見渡し、夏は、水季と海が2人で暮らしていた生活に思いをはせる。

 終盤で、水季が出産を決意したきっかけが明らかに。中絶手術を受けるため、クリニックを訪れた水季は、待合室の片隅に「ご意見ノート」が置かれていることに気付く。そこには、同じクリニックで中絶手術を受けた弥生(有村架純さん)の思いがつづられていた。

 弥生は強い罪悪感に襲われていることを明かし、「ちょっとズルをしてでも、自分で決めてください。どちらを選択しても、それはあなたの幸せのためです」と書き記していた。これを見た水季は「人のせいにしたくない」と、改めて自分の本当の気持ちと向き合った。

 ◇第7話のあらすじ

 夏は、海と一緒に弥生のマンションへ向かう。到着後、手洗いとうがいで洗面台に立つ海を夏が後ろから抱える。そんな2人の姿を見て、弥生はほほ笑む。

 弥生が下準備していたコロッケを冷蔵庫から取り出し作り始めると、海は「コロッケって家でも作れるの!?」と驚く。水季は生前、スーパーのおそうざいのコロッケが安くなった時だけ買ってくれたという。その話を聞いた夏は、かつての水季と海の暮らしに思いを巡らせながら、コロッケを家で作るのはとても大変なんだよと海に話す。

 弥生のコロッケを食べた海は「スーパーのみたい! おいしい!」と感激。夏が離席し、海と2人きりになった弥生は、夏との暮らしはどうかと尋ねる。海は「楽しい」と答え、「夏くん独り占めしてごめんね」と謝る。弥生が冗談交じりに、好きなのに会うのを我慢してしまう時もあるのだと話すと、海は水季もそうだったのかと質問する。

 そして、夏と水季はなぜ別れたのかと聞く海に、言葉を詰まらせる弥生。さらに海は、水季と津野(池松壮亮さん)が交際しなかったのは、自分がいたからなのかと弥生に問う。

 その頃、南雲家では、水季の四十九日法要と納骨について話していた。朱音(大竹しのぶさん)は津野に電話をかけ、心の整理がついたら水季に会いに来てほしいと言うが、津野は言葉に詰まり……。

連続ドラマ「海のはじまり」のX(旧ツイッター)

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