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子宮頸がん疾患啓発の新キャンペーン「娘の未来に、私が今できること」に起用された小雪さん
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子宮頸がん疾患啓発の新キャンペーン「娘の未来に、私が今できること」に起用された小雪さん

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小雪:10代の娘をもつ母、「子どもたちにはいつまでもずっと健康でいてほしい」 子宮頸がん疾患啓発キャンペーンに起用

 3児の母親で10代の娘を持つ俳優の小雪さんが、グローバル・ヘルスケア企業MSDの子宮頸がん疾患啓発の新キャンペーン「娘の未来に、私が今できること」に起用され、このほど、テレビやオンラインでCMがスタートした。同キャンペーンは、10代の女性にとって身近な存在である母親が、子宮頸がんとその予防方法について深く理解し、「娘の未来のために、私が今できること」を考えてもらうために実施される。

 小雪さんは「子どもたちにはいつまでもずっと健康でいてほしい。できる限り病気から守ってあげたい。この思いは、お母さん方の共通の願いです。『娘の未来に、私が今できること』というメッセージが日本中のお母さんたちに届き、娘さんたちの未来が子宮頸がんから守られるよう願っています」とコメントを寄せた。

 子宮頸がんは、子宮の入り口である子宮頸部にできるがん。MSDは、10代からの「HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン接種」でHPVの感染を予防することと、20歳を過ぎたら加えて「定期的な子宮頸がん検診」で早期発見につなげることが非常に重要と呼び掛けている。

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