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人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんと俳優の中村アンさんがダブル主演を務める連続ドラマ「青島くんはいじわる」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第6話が8月24日に放送される。前話で青島(渡辺さん)と雪乃(中村さん)がついに結ばれ、第6話からは「カップル編」となる。
ドラマは吉井ユウさんの同名マンガを実写化。恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃の小さなうそから始まる年の差“協定恋愛”を描く。
◇第6話のあらすじ
一緒に朝を迎えた2人は、怖いくらい幸せな“恋愛絶頂期”に突入。初めて本気の恋に落ちた青島は、「きょうも会いたいです」「きょうも(家に)行っていいですか?」と雪乃に首ったけ。長らく恋愛から離れていた雪乃も、寝起きの青島の顔を見て「か、可愛い」と悶(もだ)え、幸せな時間を過ごす。
しかし、だんだんと雪乃に“異変”が起こる。これまで自由気ままに1人の時間を満喫していた雪乃に疲れが見え始める。「1人の時間がほしい、って言ったら、青島くんどう思うかな……」と考えるが、青島の笑顔を見ると何も言えなくなってしまう。
彼氏に会えずいら立っている会社の後輩・里香(秋元真夏さん)を見て、これは9歳差の恋愛価値観のズレなのか、と久しぶりの恋に戸惑う。
そんな中、雪乃の同期で元カレの藤原将也(高橋光臣さん)が大阪支社からやって来る。新商品の合同プロジェクトのための短期出張だった。楽しそうに話をする雪乃と藤原の姿を見た青島に、嫉妬の炎がメラメラと……。