指原莉乃：31歳、「数年後の自分に感謝してもらえる行動を」　「anan」8年ぶりの表紙に　リラックス感漂うグラビアも

　タレントの指原莉乃さんが、10月9日に発売される女性誌「anan（アンアン）」（マガジンハウス）2417号通常版の表紙を飾ることになり、10月1日、ビジュアルが公開された。指原さんが同誌の表紙を飾るのは約8年ぶり。デニムのセットアップにパールのロングネックレスを合わせたコーデで美肌をのぞかせている。

　誌面のグラビアでは、「自分らしくいられる瞬間」をテーマに、リラックス感漂う3コーデを披露。チュール素材のガーリーなワンピースコーデや、メンズライクなビッグシルエットのジャケット×パンツコーデでジェンダーレスな雰囲気の着こなしを見せる。

　インタビューでは、「AKB48」時代は悩むことが多かったというPMS（月経前症候群）などの女性特有の不調との向き合い方や、年齢を重ねた今だからこそ感じる“頑張りすぎない”ことの大切さなど、フェムケアにまつわるトークを展開する。

　「ライフステージも体のことも、将来何があるかわからないけれど、数年後の自分にちょっとでも感謝してもらえるような行動がしたい」と、31歳になった今の等身大の思いを語る。

　同号のスペシャルエディションは、人気グループ「Aぇ！ group（ええ グループ）」が表紙を飾る。