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小谷実可子:黒のノースリーブワンピですらり腕出し 水着姿で日本海にダイブも! 「遠くへ行きたい」で初の福井旅

 ソウル五輪(1988年)のシンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)ソロ、デュエットの銅メダリストの小谷実可子さんが、旅番組「遠くへ行きたい」(読売テレビ・日本テレビ系)の10月6日放送の回に出演。すらりとした腕を見せた黒のノースリーブワンピースにカーディガンを羽織り、個性的なスニーカーを合わせた旅ファッションで、初めての福井を旅する。読売テレビで午前7時、日本テレビで午前6時半から放送する。

 まずは水着姿で日本海の浜地海水浴場で海へダイブ! 魚と出会い、水とたわむれる。街に出た小谷さんは「大吉餅」の10代目・森淳一郎さんに地元で愛される「あべ川餅」について聞き、工房を見学する。リボンが好きという小谷さんは、坂井市にあるリボン工場で明治時代にフランスから伝わったジャカード織のリボン「ジャカードリボン」を見せてもらい、リズミカルにリボンを織る機械の動きに興味津々の様子。ショップではリボンを選んでストラップ作りにチャレンジする。

 どうしても来たかったという東尋坊では高さ25メートルの断崖から下を見下ろし、三国町でその歴史を聞く。“水のまち”といわれる大野市では水場で湧き水を飲む。水のおいしい同市には多くの水菓子があるそうで、ぷるんぷるんの水まんじゅうも味わう。

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