古村比呂：小花柄ワンピで大人のチャーミングな装い　2連パールネックレスで華やかに

　俳優の古村比呂さんが10月3日、東京都内で行われたエムスリー総研「子宮頸がんワクチンに関するメディアセミナー」にゲストとして出席した。透け感のある白のタートルネックに、裾にフリルをあしらった小花柄のふんわりとしたワンピースを合わせた大人のチャーミングな装いだった。

　髪は毛先を外ハネにしたウルフカット風、首元にはパール調のネックレスを2連に巻き、ロングイヤリングで華やかさをプラスしていた。

　同セミナーでは、46歳の時に子宮頸がんにかかり、58歳の現在も治療中だという古村さんからのメッセージのほか、子宮頸がんワクチン接種の現状についての発表が行われた。専門家からは「HPVワクチンの接種によってがんが防げること」「正しい情報を正しく理解することが大切です」というメッセージが伝えられた。