俳優の河合優実さんが、日本テレビの紀行バラエティー番組「Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)」(土曜午後11時)の10月12日放送回に出演。2年前に訪れた米ニューヨークを再訪した。
河合さんは、小学校3年生の時にダンスを始め、高校は3年間ダンス部だった。全てをダンスにささげた結果、俳優を志すようになり、高校在学中に芸能界入りを決意したという。
ニューヨークには前回3週間滞在、映画の準備のための演技レッスンが目的だった。異国での慣れない環境に戸惑ったが、自由で前向きなニューヨーカーの波長が少しずつなじんでいくのが分かったという。誰かの期待に応えることだけが正解ではないと分かった瞬間、自分を覆っていたものが剥がれた感じがあったという。自身を解放できたことで俳優としての可能性が広がったと、今回の旅でも改めて実感した。