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フィギュアスケートの坂本花織選手(24)が10月16日、黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。白シャツにシースルーのトップス、マキシ丈のスカートというガーリーな装い。4歳のころ、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「てるてる家族」の影響でフィギュアスケートを始めたことを振り返った。
「スケートをやっていて、それを見てお母さんに『やりたい』って言ったのがきっかけ。“滑る”というのが楽しそうだった」と回顧。「やり始めてからは、最初は転ぶことの方が多かった。転んでも、ケラケラ笑いながらずっとやっていたので、楽しくて仕方がない! という感じでした」と話した。
昨シーズンのグランプリファイナルで優勝。女子シングルで56年ぶりとなる世界選手権3連覇を達成した。目標は2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪出場。「北京五輪以上の成績を残したい。今シーズンは五輪シーズンにつながるようなシーズンにしたいので、1試合1試合大事にしていきたい」と語った。