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10月17日放送の「徹子の部屋」に出演した山崎育三郎さん=テレビ朝日提供
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10月17日放送の「徹子の部屋」に出演した山崎育三郎さん=テレビ朝日提供

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山崎育三郎:母は学生時代にバンド活動 歌を好きになるきっかけを与えてくれた 「徹子の部屋」で語る

 俳優の山崎育三郎さんが、10月17日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。歌を好きになるきっかけを与えてくれた母について語った。

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 母は歌が大好きで、学生時代にはバンドを組み、ギターを弾いた。ロックでボーカルをしたり、ピアノを弾いたりもした。家で母がピアノやギターを弾き、みんなで歌ったり、ハモったりした。母が音楽のきっかけになったので、今の自分のステージなどを楽しみにしてくれているという。

 母親とよく2人で歌っていた。「七つの子」などの童謡が多かった。小学3年の時、母と二人のハーモニーで童謡全国コンクールを受け、審査員特別賞を受賞した。昭和歌謡が好きで、西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」などを母や祖母がカラオケで歌うのを聞いて覚えたと話した。

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