東京都内で開幕した映画祭「第37回東京国際映画祭」のレッドカーペットに出席した麻生祐未さん
俳優の麻生祐未さんが10月28日、東京都内で開幕した映画祭「第37回東京国際映画祭(TIFF)」のレッドカーペットに出席した。麻生さんは9月、ドラマ撮影中にケガを負い、今月15日に復帰を発表。この日は、集まった映画ファンの前で元気な姿を見せた。
出演する映画「港に灯がともる」(安達もじり監督、2025年1月17日公開)がNippon Cinema Now部門で上映される。安達監督、出演した富田望生さん、甲本雅裕さんもレッドカーペットに登場した。
TIFFは、「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」ことを使命に掲げた映画祭。今回はフェスティバル・ナビゲーターを俳優の菊地凛子さん、審査委員長は香港の俳優トニー・レオンさんが務める。日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で11月6日まで。