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俳優の比嘉愛未さんが、美脚の著名人を表彰する「第20回 クラリーノ美脚大賞2024」に選ばれ、10月29日、東京都内で行われた授賞式に出席した。30代部門で選出された比嘉さんは、ブラックエナメルタイプのパンプスを履いて登場し、「このような賞をいただけることが今までなかったので、うれしさもありますが照れ臭いような、慣れない感覚でいるのですが、光栄に思っております」と喜びを語った。比嘉さんは超ミニ丈のスカートで美脚を披露し、「ちょっと短すぎましたかね。張り切っちゃったかな」と笑顔を見せた。
比嘉さんは、脚のケアのために「保湿に気をつけています」と話し、「あとはワークアウト。ジムに通って、週に1回は必ず運動をしています。キックボクシングとピラティス、パーソナルトレーニングと、体と心に寄り添って、きょうは何がしたいか?とその都度選んで取り入れています。お芝居をするに当たっても、体が資本なので、10年以上続けています」と語った。
“美脚の源”を聞かれると、「精神的に筋が通った一人の女性でいたいと思っていますので、それが表に出る、目立つのが脚だと思います。ゆがみなくしっかり立っている女性でいたいと思います」と思いを語った。
同賞は人工皮革「クラリーノ」などを手がける「クラレ」が2003年に設立。「幅広い世代の健康で魅力的な美脚を靴で演出したいという女性を応援するため」に、同賞の実行委員会が選出している。
30代部門の比嘉さんのほか、ティーン部門で服部樹咲さん、20代部門で広瀬アリスさん、オーバーフォーティー部門でMEGUMIさんが選出された。全員が初受賞となった。