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俳優の瀧内公美さんがこのほど、東京都内で、映画祭「第37回東京国際映画祭(TIFF)」のレッドカーペットに出席した。背中が大胆に開いたホルターネックのタイトなドレスを着こなし、美しい背中を披露。スリットからすらりとした美脚をのぞかせて、観客を魅了した。
腰の部分にはカットが入り、美肌をちら見せ。髪は両サイドを耳にかけてゴールド調のイヤリングを着け、腕にはシンプルなバングルを合わせた、大人の装いで観客を魅了した。
瀧内さんが出演する映画は2本上映。「敵」(吉田大八監督、2025年1月17日公開)が、コンペティション部門で、レッドカーペットには主演の長塚京三さん、吉田監督も登場。また、「レイブンズ」(マーク・ギル監督、2025年3月公開)は、Nippon Cinema Now部門で、レッドカーペットには主演の浅野忠信さんのほか、古舘寛治さん、ギル監督も登場した。
TIFFは、「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」ことを使命に掲げた映画祭。今回はフェスティバル・ナビゲーターが俳優の菊地凛子さん、審査委員長が香港の俳優トニー・レオンさん。11月6日まで。