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宝塚歌劇団星組が12月1日に上演する「記憶にございません!」の千秋楽の模様が映画館でライブビューイングされる
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宝塚歌劇団星組が12月1日に上演する「記憶にございません!」の千秋楽の模様が映画館でライブビューイングされる

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宝塚歌劇団:星組「記憶にございません!」千秋楽を全国の映画館でライブビューイング

 宝塚歌劇団星組が12月1日に東京宝塚劇場(東京都千代田区)で上演する「記憶にございません!」の千秋楽の模様が、全国の映画館でライブビューイングされる。アルゼンチンのグアレグアイチュで行われるカルナバルを舞台に繰り広げるレビュー作品「Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)」の2本立て公演となる。

 「記憶にございません!」は、三谷幸喜さん脚本・監督による2019年の映画が原作。総理が記憶喪失となり政界で巻き起こる騒動を描いたコメディー。記憶を失った黒田総理が、自分の不正行為を知り、がく然としながらも、国民のために再出発を図ろうとする姿を描く。

 同公演は、星組トップ娘役の舞空瞳さんにとって最後の舞台。ライブ中継では、公演のほか、サヨナラショーや退団者あいさつも視聴できる。

 ライブビューイングは、12月1日に全国各地の映画館で午後1時半から上映。チケットは5200円(全席指定)で、3歳以上は有料となる。11月23~29日に一般販売。特別電話予約も11月23~25日に実施。

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