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モデルで、11歳の娘の母親でもある鈴木えみさんがこのほど、東京都内で、TENGAヘルスケアが展開する10代向け性教育メディア「セイシル」のイベントに出席した。白のパンツの上にフリルをふんだんにあしらった白のキャミワンピースを重ね、足元にはシルバーカラーのポインテッドトゥパンプスを合わせた、すらりとしたスタイルが際立つ着こなしを披露した。
ワンピースは、胸元から裾までフリルがリボンのように連なったフェミニンなデザイン。ストレートヘアのサイドを耳にかけ、パールのネックレスと大ぶりのハートのリングでアクセントをつけた装いだった。
「セイシル」は12月にスタートから5周年。性の知識を紹介し、中高生から届く性の疑問や悩みに専門家が回答しており、月間約30万人が訪問している。この日のトークイベントは「ライフステージに寄り添う性教育のあり方」をテーマに実施した。