1月7日放送の「徹子の部屋」に出演した高橋惠子さん=テレビ朝日提供
俳優の高橋惠子さんが、1月7日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。7人目の孫が生まれる可能性や、引っ越しで見当たらなくなった両親の遺影などについて語った。
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昨年10月に6人目の孫が生まれたが、その前に「今度は男の子かもしれない」と周りが言っていたため、孫の中で唯一の男の子をとても楽しみにしていた。しかし生まれる前に「100%女の子です」と言われた。娘は「産み分けして男の子を産むから、次は」と宣言したといい、「可能性はありますね、男の子。もう一人産む可能性はあります」と話した。
初孫が生まれた時は48歳。当時は舞台に出演していた。着物を着付けてくれる人が「48でおばあちゃんはちょっとかわいそうね。おばあちゃんと呼ぶんじゃなくて、あーちゃんにしたら」と提案してくれた。「おばあちゃん」から「おば」を取って「あーちゃん」。「それはいいなと思って、それからずっとあーちゃんで。今もあーちゃんで」
昨年、一軒家の自宅から娘一家と同じマンションに引っ越したところ、他界した両親の小さな遺影が見当たらなくなった。「考えられないんですけど、どこへどうなったのか」「天国に行ったんでしょうね」「どうしてなくなったんでしょうか。魂はずっと生きていて、見守ってくれていると思います」と話した。
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