光浦靖子：50歳で留学を決意　カナダに渡って3年半、ハリウッドを目指す今を語る　相方・大久保佳代子から愛のある怒りのメッセージも　「おしゃれクリップ」で

　2021年に活動を休止し、カナダに留学したお笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子さんが、1月19日放送のトーク番組「おしゃれクリップ」（日本テレビ系、日曜午後10時）に出演する。50歳の時に留学を決意し、カナダに渡って3年半。ナイトマーケットでアルバイトし、ハリウッド俳優を目指してエキストラに挑戦しているという。

　バンクーバーでの生活を助けた恩人で友人の直木賞作家・西加奈子さんが光浦さんの留学当初の様子を明かす。芸能人としてではなく、学生として「正攻法で頑張ってる」光浦さんに生じた変化にまつわるエピソードを語り、光浦さんは「子どもに戻った」と奮闘した日々を振り返る。

　小学校の同級生だった相方の大久保佳代子さんは「帰国も出国も連絡がない」「カナダ留学で人間性が変わった」などと光浦さんに怒りのメッセージをぶつけつつも、相方の性格の変化から受けた刺激を語る。照れながらも言葉の端々に“愛”が見える大久保さんの言葉を受け、光浦さんは普段は見せない本心を明かす。

　予告動画には、「私もハリウッド女優を目指すぞと思って。まずはエキストラからだって、自分で応募して」と話す場面や、MCの山崎育三郎さんに棒術について聞かれ、「その話はまだどこのテレビでもしてないわ」と言って立ち上がり、「倒れたところを喉仏、ドーン」と身振り手振りを交えて説明する姿などが映し出されている。