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冨永愛:バランスを保ちながら「今年もまた、実りある1年に」 2025年の抱負を語る
モデルで俳優の冨永愛さんが出演し、ナレーションも務める、BS日テレの番組「冨永愛の伝統to未来~ニッポンの伝統文化を未来へ紡ぐ~」(水曜午後10時)。1月22日の放送では、石川県金沢市のひがし茶屋街にある「金澤寿し」を訪ね、伝統食である押し寿司作りを体験する。
冨永さんは、家でもよく押し寿司を作るという。「押し寿司を毎年作ってます。私の誕生日とかお正月とか。息子が小さい頃も一緒に作ってました」と話す。この日は、店では普段使わない具材もふんだんに使い、冨永さんならではの「進化した押し寿司」を披露する。
金沢の押し寿司は、すし飯の間に具材をミルフィーユ状に挟むのが特徴。もう一つの特徴が、具材に使われる青色の海藻。「紺のり」と呼ばれ、海藻を青く染めて作られる。なぜわざわざ青く染めた海藻を具材として使うようになったのか、その秘密が明かされる。